京阪神間に30店舗を展開する音羽。外食産業の使命である「味」へのこだわりと、地域の信頼を基にした積極経営で、その事業フィールドをますます拡大させています。
「食べものづくり 人づくり」を経営理念に「食」事業を通じ「人」を育て社会に貢献することを目指し、人材育成を企業の存在目的としています。
そして、「人は仕事を通して成長し、人生を価値あるものに創造する」という考えのもと、お客様満足のみならず、従業員満足を目指し、人材育成を行っています。階層別教育を取りいれ、「中堅幹部育成塾」や「管理者養成コース」「マネジメントコース」など、知識や技術といった「職能教育」だけではなく、人間力の基となる健全な価値観を育てる「価値観教育」に力を入れています。社内外にとどまらず、国内外を問わず、積極的に研修に参加してもらい、頭と心の両方の教育をバックアップします。
また、「4年制大学卒新入社員店長」という大抜擢が行われ、若くても能力と情熱があればチャンスが広がる「実力主義」も実践しています。
『食べものづくり! 人づくり!』
すし・和食文化の継承と向上を目指す。 私達、音羽に与えられた社会的使命の一つは、すし・和食文化の継承と向上であります。そのために技術への研鑽と創造をおこない日々変革をして「食の喜び」をお客様に提供し続け、すし・和食の「美味しさづくり!」を深く追求してまいります。
「喜びからつくられたものは、食する人に喜びをもたらす!」の念を持って「本当に美味しかった!また来るね!」とお客様に言っていただける料理づくりと提供を行い、美味しさの満足からお客様の元気を創り出します。
食にたずさわるものにとっての社会的な責任である「食されるお客様への安全と安心の提供」を基本として、安全確保へ調理実践を遵守し、料理づくりへの責任を全うします。